スタッフ紹介
院長紹介
総院長 寺島佳奈
主略歴
・三重県いなべ市出身、中学高校は高知県の明徳義塾を卒寮
・京都にある当時は日本で唯一の鍼灸の大学、明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)を卒業
・日本初の女性と小児専門の鍼灸院に入社し、分院の立ち上げや分院長を全国各地で経験
・レディース鍼灸さいとう烏丸五条分院長より独立、現在に至る
主な講師実績と講義内容
・神戸医療福祉専門学校(婦人科鍼灸)
・美心会主催の美容鍼灸フェスタ(婦人科鍼灸、美容鍼灸)
・東洋医療臨床技術大学校アカデミー講師(美容鍼灸)
・事業協同組合全国鍼灸マッサージ師協会講師(美容鍼灸・婦人科鍼灸)
・全国鍼灸マッサージ協会(逆子鍼灸、陣痛誘発鍼灸、不妊鍼灸)
・京都市立下鴨中学校PTA(家庭教育学級、東洋医学)
・富士整形外科病院(逆子鍼灸)
など
鍼灸に関する論文や記事掲載
・「鍼灸OSAKA 89号」(森ノ宮医療学園出版部)
・「鍼灸ジャーナル vol.9」(緑書房)
・「日経ヘルスビューティーメナージュ(メナージュケリー)」
・美容鍼灸師を目指す人のための「美容鍼灸師ガイドブック」など
鍼灸師歴21年。数多くの女性のお悩みに真剣に向き合ってきました。
小さい頃(4歳くらい)からよく父親の背中や太ももなどを足で踏み踏みとマッサージしていました。
「気持ちよかった、ありがとう!!」「楽になった、ありがとう!!」
そんな言葉を聞くのが嬉しくて一生懸命マッサージをしていました。
いつしか腕を上げたせいか親戚や学校の先生にも頼まれるほどになってきました。
中学3年生になり進路を決める時期、私は留学制度がある学校だったこともあり、留学して英語を学び、将来は海外青年協力隊に入りたいと思っていました。そんな時父から「鍼灸師にならんか?」言われました。
「鍼灸師って何の仕事?」その当時の私は鍼灸師という職業を知りませんでした。調べてみると鍼一本で体の色々な症状を改善できるとのこと。なんと素晴らしい職業だろう!!と感動し、何の迷いもなく鍼灸師の道を目指すこととなりました。
海外青年協力隊、鍼灸師それぞれ全く違うことですが、なぜ自分がそれをしたかったのか深堀したときに私はその職業をやりたいわけではなかったと気づきました。
小さいころから「気持ちよかった、ありがとう!!」「楽になった、ありがとう!!」の言葉が嬉しくて一生懸命になれる。私が行動することで元気になる人がいる、癒される人がいる。幸せな気持ちになれる人がいる。活力になる人がいる。人様のために直接お手伝いができて喜ばれる仕事ができたら私もきっと幸せだと感じたからです。
父親が私に言った「鍼灸師にならんか?」の言葉から私の鍼灸師人生が始まりました。
鍼灸師歴21年、現在小学2年男児と年少男児の母である私は、妊娠希望、マタニティ、産後、美容など女性のライフサイクルに応じたお悩みを解消するために、本来もっている体の能力を鍼灸を通して最大限に引き出し、元気に幸せな気持ちで過ごしてほしいと本気で思って施術に当たっています。
全力であなたのなりたい未来のお手伝いをさせて頂きます。どうぞお気軽にご相談ください。